[ＡＭＢＩＥＮＴ]＝アンビエント 一般的には環境音楽と言われている音楽 アンビエントは、クラブミュージック?（言うと否定される？） と呼ばれる音楽の中では、特殊な位置に属するスタイルで 他のクラブミュージックは「躍らせる」という 明確な目的があるのに対しアンビエントは積極的に 躍らせようとはせずに落ち着かせる、 または音楽のイントロやアウトロに使用される事が多い音楽で、 「チルアウト」＝イビサのような、バレアリックなフィーリングを持つ 心地よいものまでも含み、 さらにそうしたサウンドを聴くスタイルまでをも含んだ 広いものとなっている。   空間として作用するようなスタイルや完全に リスニングミュージックとして機能するスタイルまで 幅広く存在し、音楽としての境界線は存在しないようです。 これらのことから、アンビエントはリズムは控えめ、 もしくは、全くなしという楽曲がほとんど。   作り手にとっては自由度が高く、エレクトロニカというジャンル などともつながりをもつ。 作り手によってもかなり違いますがアンビエントには 民族楽器も多く登場しています   エピックト [...]